9月19日(土) つくば市敬老福祉大会が、市民ホールつくばね、やたべ、くきざきと国際会議場の4か所に約4000名の70歳以上の高齢者が集まり執り行われ、体操するロボットたいぞうくんも参加しました。市内には70歳以上の高齢者が約23000人おられ、内100歳以上は43人おられます。今後数年はまだまだ元気な高齢者が増えます、健康長寿を願うものであります。県立健康プラザの調べでも、運動は自立(自分のことは自分でできる)の期間を長くし、寝たきりの期間を短くする」と言われております。加齢とともに身体の各機能の低下は避けられませんが、運動をするに際して、体操の目的とする内容が理にかなったものであることが大切で、個々人の身体評価を行うことはあまり意味がありません。高齢者の体操で大事なことは、「一度に無理して頑張りすぎないこと、短期間で効果がが出ないと判断して止めないこと、あきらめないで続けること」であります。
2009年9月アーカイブ
少しご無沙汰してしまいました、別に夏休みをしていたわけでもありません。
さて、タイトルにある言葉:誤嚥(ごえん)=誤って気道に食べ物や飲み物が入ってしまうこと=ご存知の方も多いと思いますが、最近病院や、介護施設で療養中の20~30%の人が、嚥下障害を持っているとのこと。怖いのは誤嚥により肺に飲み物や、食べ物が侵入し、細菌やウイルスの侵入による肺炎を発症死亡につながることです。
筑波大 生命環境学群生物資源学類の食品バイオマス工学の北村准教授と、先生の研究室に中国から来ている留学生周さんと3人で、つくば市内の介護施設(自然の家と くきの里)を訪ね、施設責任者や食事を担当されている栄養士さんに会い、身体麻痺や認知症の方々への食事提供について、工夫されていることや、ご苦労な点などを伺ってきました。
誤嚥予防の食事に、沢山の食品メーカーが取り組み、食べやすさとおいしさを工夫した様々な食品が、用意されていることを知りました。 これからまだまだ増えるであろう、もちろん予備軍の自分も含め嚥下障害の人たちのための食品について探究してみたいと思いました。
どのような切り口で、何をどこまでやれるか定かではありません、健常者が楽しむ食欲の秋に並行して、取り組んでみようと思った71歳の8月でした。
